会社で「やめる」って言ったら、在宅勤務になった。
気づかない病気
僕が勤務する会社にはものすごく苦手というか、嫌いな人がいるんやけども、その人が原因で僕は「急性ストレス障害」という病気にかかってしまった。
もちろん、これまでも耐えてきたつもりであったが、1年半という短い期間で僕は耐えられなくなっていた様だった。
仕事以外の時は特に何も不快感や不安感はないのだけれど、その上司や仕事のことを考えると心臓が高鳴り、吐き気、頭痛と続き、体にも力が入らなくなる状態が続いたので病院の門を叩いたのだった。
理解できない病気
無理もないとは思うが精神的な病というのは「人から理解されない」。僕は以前就労支援の会社で努めていたのだが、精神障害にも様々な種類があり、全てを理解するのは困難を極めたし、対処方法も「社会で仕事をする」為の場所であった為一般的な対応(接し方はかなり繊細であったが)だった。
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